ふるさと納税

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活用実績のご報告

 

 令和2年度は総額412,584,491円、延べ25,616件の寄附がありました

 皆様からのたくさんの支援は『知床・羅臼まちづくり基金』として有効に活用させていただき、「世界自然遺産・知床」を保護し、将来を担う次世代に引き継ぐほか、町民が安心して暮らせる地域社会、住民参加の自治体運営を目指していきます。

 

(1)地域資源を活かした活力ある産業のまちに関する事業

 

・町内飲食店業界活性化事業

 この助成事業については、まちづくり活動や町民が主体的に取り組むことに対して応援するための活動等に要する経費を補助する制度です。羅臼町では、各種活動に熱意を持って取り組む事業者や地域のまちづくりを推進する人たちを応援するためにまちづくり基金を活用し、効果的な支援を継続していきまいります。

 

 この度全国で流行した新型コロナウィルス感染症の影響を受け、羅臼町においても飲食店の営業は低迷し、以前のような賑わう機会が少なくなりました。この状況を少しでも改善するために、町内有志が立ち上がり「羅臼町飲食店業界活性化実行委員会」を結成し、「おうちでたべよう」を合言葉に、町内の飲食店で出前やテイクアウトを促進する取り組みが行われました。この取り組みは、町内の居酒屋や喫茶店を営む店舗を取りまとめ、出前やテイクアウトができるようカタログを発行して紹介し、おうちで過ごす方たちに対し、お店の味をご家族で楽しんでもらおうと企画されたものです。出前やテイクアウトサービスを実施したことがない店舗も多いなか、メニューや価格設定、パッケージの相談などを親身に対応していただき、多くの飲食店の参加につながることとなりました。

 新型コロナウィルス感染症拡大の収束の目途は立ちませんが、コロナに負けないためにも、このような取り組みを継続させることが大切です。

 

・知床・らうす海のハンドブック制作活用事業

 羅臼町の観光船事業者や観光関連で働く方たちで結成した「羅臼海域連絡協議会」が中心となり、この産業活性化補助を活用し、観光客や地元町民を対象として知床世界自然遺産のまち・羅臼町の魅力や自然環境、歴史や文化等の情報を伝えるハンドブックが作成されました。

 このハンドブックは、観光船から観ることができるオジロワシやオオワシ、シャチやクジラ等の希少な野生動物の特徴やウォッチポイントをわかりやすく伝える内容となっており、船内ガイドの副読本として活用されています。観光情報や特産品、旬のおさかな情報なども楽しいイラストで紹介されており、訪れる観光客はもちろん、地元の方たちにも再発見できる羅臼の魅力がたっぷりと詰まっています。そして、ハンドブックを台紙とした「スタンプラリー」も企画されており、学びながら羅臼町の観光巡りも楽しめます。

 このハンドブックの収益金は、野生動物の保護及び環境教育の推進に寄与されることとなり、自然環境や鯨類、鳥類等の野生動物に過剰な負荷をかけないための自主ルールの一層の普及啓発に期待することができます。

 

・おさかなEM菌石鹸の商品化と普及を目指す~気づかないうちに羅臼の水をキレイに~

 知床スミレエコプロジェクトは、世界自然遺産羅臼の自然を守り受け継ぐためのエコ活動や地産地消をテーマにした取り組みを行っています。家庭で不要になった生活用品を集めたフリーマーケットや特産品を使用した料理をふるまう「秋まつり」の開催をはじめ、マイバック運動や家庭から排出される廃食油を再利用したEM菌手作り石鹸づくりに力を注いでいます。

 この度、EM菌手作り石鹸は、環境に優しい石鹸として注目を集めており、天ぷらなどの揚げ物に使用した廃油、米研ぎ汁やEM発酵液を混ぜることで抗酸化力が向上した、人と自然に優しい再利用石鹸です。知床スミレエコプロジェクトを構成する羅臼漁協女性部では、10年以上前から着目して取り組みを続けています。いきいき地域提案型事業を活用し、テーマである”羅臼の海を守り受け継ぐエコ活動”の一環でこのEM菌手作り石鹸の普及活動を行うために、らうすのシンボルマークを象ったシリコンタイプの石鹸型を作成しました。お土産品としても手に取ってもらえるよう、パッケージのデザインにもこだわるため、福祉団体の協力のもと共同で開発を進められました。そして、令和3年3月13日(土)のオープニングイベントを皮切りに、羅臼漁協直営店「海鮮工房」にて絶賛販売しています。”使えば使うだけ海がきれいになる”この石鹸は、羅臼町としてSDGs商品としても位置付けられています。羅臼町内から広く普及していくことを期待します。

 

・ホタテ貝種苗放流事業

 羅臼漁協では毎年130万粒のホタテの稚貝放流を行ってます。これは、羅臼町におけるホタテの生産量を上げることを目的に実施され、今年は「麻布町」「共栄町」「キキリベツ」「ルサ地区」にて稚貝を放流しました。ホタテの稚貝放流前に、ホタテの天敵であるヒトデを潜水によって駆除するなど手間を惜しまず作業が行われます。

 今後も寄附者様に質の良いふるさと納税返礼品を提供していくためにも、海の豊かさを守り持続可能な資源づくりに向けた取り組みを行ってまいります。

 

・タコ産卵礁設置事業

 4~5年で成熟して産卵期に入ると言われるミズダコの産卵礁づくり事業です。ミズダコは、低水温で50m以浅を好む習性があり羅臼地区が好条件であることから、適切な産卵礁を設置することで、一層の安定した生産量を確保するものです。羅臼漁協では、春日町沖合に約30基の「タコつぼ」と呼ばれる箱を設置することで産卵礁とし、適切な資源づくりを行いながらミズダコの生産量と資源を守る取り組みを行っています。羅臼のタコは柔らかく甘味があることで評判です。今後も、全国の食卓に多くお届けするためにもこような事業の推進を行ってまいります。

 

令和元年度は総額427,003,484円、延べ27,745件の寄付

 

(1)地域資源を活かした活力ある産業のまちに関する事業

 

 

●おいしいウニを皆さんへ!~ウニ資源の有効活用を目指した取り組み~

 羅臼町では、最大の産業である漁業がここ数年不振で、獲る漁業からつくり育てる漁業への転換が大きな課題です。特に安定した育成や出荷が期待できる根付資源(昆布・ホタテなど)の維持・増大をはかることは、羅臼町にとって大変重要な取り組みとなります。
 今年度はまちづくり基金を活用し、ウニ資源を有効活用する2件の取り組みについて充当させていただきました。
 
 ウニの資源づくりを行うため、羅臼町・羅臼漁業協同組合では、平成7年より「ウニ種苗生産事業」に取り組んでいます。これは、ウニ種苗生産センター内で稚ウニ(ウニの子供)の孵化を行い、一定サイズまで育てた(中間育成)のち羅臼町前浜に放流することで資源の維持と増大をはかり、持続可能な「つくり育てる漁業」を目指すものです。
 また、近年は、天然生まれのウニが増えており場所によっては餌が不足して成長や身入りがよくない状態になっていることから、ウニの移殖事業も同時に行っています。身入りの良くないウニを潜水で採り、餌になる海藻が多いところへ放流して、ウニの身入りを良くすることで資源として有効活用を目指すものです。令和元年は9月2日~16日(8日間)で幌萌町地先を中心に約57トンのウニを採捕し、前浜に放流しました。これらの作業は、羅臼沿岸の海底状況を熟知したウニ漁業部会の協力もあり、効率よく作業を進めることができました。

 羅臼町ふるさと納税においても、ウニは人気返礼品の一つです。(寄附者の皆様には長らくお待ちいただいた方も大勢いらっしゃいました。申し訳ございません)。羅臼町では、おいしいウニを消費者のみなさんにお届けするため、今後もつくり育てる漁業に取り組んでまいります。

 

●地域が提案するまちづくり助成事業

 

 この助成事業は、熱意あるまちづくり活動や町民が主体的に取り組む事業を応援するための活動費等の経費を補助する制度です。
 今年度は、住みよいまちづくりを実現するため町内会や各種産業団体等から7件の事業に補助することができました。
 そのうちの1事業である羅臼町商工会青年部が主催する熱気球フライト体験イベントは、今後の羅臼町における新たな観光資源へ発展の可能性を模索する目的で実施されました。テストフライトを兼ねた無料体験搭乗会として実施することで、約40名の町民が集まり、普段見ることができない知床らうすの絶景に笑顔が溢れました。
羅臼町では、こうした町単独の補助制度にまちづくり基金を主財源として充当させていただき、町民が行なう主体的な取り組みを効果的に支援して参ります。

 

 

 

(2) 一人ひとりが輝ける地域医療、保健、福祉、介護のまち

 

 

 

●安全安心の子育て環境のために

 漁業が基幹産業である羅臼町は季節や水揚げによって人手が必要になることが多く、保護者が昼間家庭にいない児童が多いことから安心して子どもを預けられる環境整備が急務でありました。羅臼町では、そのような課題を解決するため、平成28年度より児童福祉法に基づく放課後児童クラブを開設し、子どもの居場所づくりに努めて参りました。
 今年度は、まちづくり基金から当クラブの運営費の一部を充当させていただくことで、授業の終了後に2校の小学校の空き教室を利用したクラブを開設し、放課後における子どもの居場所を確保するとともに、多様な遊びや四季折々の行事を行うことで、子どもの健やかな育成を支援することができました。
 羅臼町では地域の実情に即した子育てしやすい環境を整えるため、学校や地域・保護者と連携を図りながら家庭における子育ての育成・支援を図って参ります。

 

 

 

平成30年度は総額483,113,190円、延べ33,537件の寄付がありました。

(1)地域資源を活かした活力ある産業のまちに関する事業

 

 

●地域が提案するまちづくり助成事業

この助成事業は、熱意あるまちづくり活動や町民が主体的に取り組む事業を応援するための活動費等の経費を補助する制度です。

 

今年度は、住みよいまちづくりを実現するため町内会や各種産業団体等から8件の事業に補助することができました。(補助例:オジロ橋清掃ボランティア事業、会館屋根塗装、第5回しれとこ羅臼こんぶフェスタ運営費、海洋深層水を活用した養殖昆布の食用利用のための陸上養殖試験 他)補助制度の予算は、まちづくり基金を主財源として充当させていただき、町民が行なう主体的な取り組みを効果的に支援することができました。

寄附者様からのメッセージ(令和元年度分)
  • 頑張れ" ("京都府 30代 男性)
  • ガンバ!" ("大阪府 30代 男性)
  • 知床の自然は財産です。" ("東京都 30代 男性)
  • いつまでも美しい自然と暖かな人々の故郷であってほしい。" ("愛知県 30代 男性)
  • 以前知床観光で訪れました。大自然がとても魅力的でした。コロナ問題もあり、大変かと思いますが、いつかまた行きたいと思ってます。" ("東京都 30代 男性)
  • コロナに負けず、健康で地場産業に貢献願います。" ("東京都 30代 男性)
  • 学生時代に北海道に居ました。毛ガニ大好きです。" ("岐阜県 30代 男性)
  • いつも応援しております。頑張って下さい。" (北海道 50代 男性)
  • 産業の活性化のために!頑張ってください" (東京都 50代 男性)
  • 頑張ってください。応援しています。" ("東京都 30代 男性)
  • 自然環境を守りながら元気な町を作ってください。" ("広島県 30代 男性)
  • いつもありがとうございます。大変な時期ですが皆さまお身体に気を付けて頑張ってください!" ("埼玉県 30代 男性)
  • 漁業をはじめとする産業が活性化し、住みよい町であり続けることを期待しています。" ("大阪府 30代 男性)
  • 北海道は思い出の地です。多くの人を魅了する地であってほしい" ("東京都 30代 男性)
  • 羅臼昆布と決めています。養殖昆布もあるとか。天然昆布の生産これからも応援し続けます。" (長野県 40代 男性)
  • 自然厳しき中夢をもって産業発展に邁進ください。" ("兵庫県 30代 男性)
  • 少子高齢化の時代ですが、羅臼町の魅力を発信してこれからも頑張ってください!" ("北海道 30代 男性)
  • 今年も応援しています。" ("京都府 30代 男性)
  • 飼い猫がなくなったら北海道旅行しようと思ってます。" ("奈良県 30代 男性)
  • 毎年羅臼町に訪問していました!釣りが趣味で鮭を釣りに行っていました。コロナで行けませんが、、、応援してます。" ("埼玉県 30代 男性)
  • コロナが落ち着いたらまた旅行に行きたいです!" (長野県 40代 男性)
  • 2019年9月に斜里町から標津町に向かう途中、初めて羅臼町に立ち寄りました。国道の山側すぐのところにいる雄のエゾシカを見ました。町が自然の中にあることとともに、それを守り、共生することは大変なことと感じました。 (茨城県 60代 男性)
  • コロナに負けるな!" (兵庫県 40代 男性)
  • 落ち着いたら行きます。" (千葉県 50代 男性)
  • 頑張ってください。" ("東京都 30代 男性)
  • 医療支援、特に難病者への支援をお願いします。" ("埼玉県 30代 男性)
  • 羅臼町の美しい自然と透明な湖が忘れられません。いつまでも豊かな自然を守って頂きたいです。" ("埼玉県 30代 男性)
  • 数年前に羅臼岳へ登山で伺いました。知床の自然に圧倒され、人々の暖かさを感じました。また訪ねたいと思ってます。" ("埼玉県 30代 男性)
  • 前回ふるさと納税の返礼品でいただいた海の幸おいしかったです!今回も期待しています!活性化頑張ってください。" (大阪府 40代 男性)
  • 羅臼昆布の産地の皆様のおかげで、だしの効いたおいしい食事をいただいています。私の活力の源です。ありがとうございます。コロナに気を付けてお過ごしください。" ("静岡県 30代 男性)
  • 毎年北海道へ行くのですが、今年はコロナで行けません。悲しいです。現地の皆様にはどうか災害とコロナに負けずに頑張って頂きたいです。" ("京都府 30代 男性)
  • 旅行で羅臼に行きました。熊、鹿、鮭、キツネがいて、暮らすには厳しいところですね。" (埼玉県 50代 男性)
  • 美味しい昆布をこれからも作って下さい!" (千葉県 40代 女性)
  • 今後も素晴らしい昆布を生産してください。" ("岐阜県 30代 男性)
  • また旅行に行くのを楽しみにしています。" ("福岡県 30代 男性)
  • 地域振興の為にお遣い頂ければと思います。" ("東京都 30代 男性)
  • 羅臼町の魅力発信を陰ながら応援させていただきます" ("東京都 30代 男性)
  • このかにはうますぎる!羅臼最高です。いただきます。" (岐阜県 40代 男性)
  • いつも応援しております。頑張って下さい。" ("北海道 30代 男性)
  • 頑張ってください。" ("福岡県 30代 男性)
  • 海の幸で健康な毎日をありがとうございます。まいにち昆布ファンです。" ("山口県 30代 男性)

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